250、350クラスを制覇したカワサキは、最高峰クラスGP500への参戦を開始する。一部燃料タンクも兼ねたアルミニウム製セミモノコックフレームにスクエアフォーレイアウトのエンジンを搭載したKR500は、一戦ごとに熟成を重ね、確実にその実力を高めていった。 しかしカワサキは、1982年末にGPレースからの撤退を決定。KR500の名声も同様に潰える事となってしまった。
※写真は1982年 KR500