リコール情報 : エプシロン250 (2002年3月14日届出)
リコール届出番号 | 818 | リコール開始日 | 平成14年3月15日 |
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因 | 電気装置において、キャブレータヒータの配線を誤って配索したものがあるため、走行中のエンジンの振動により配線が強く引っ張られ、キャブレータヒータ端子が折損して垂れ下がり、最悪の場合、折損した端子が周囲と接触して短絡し、点火系統のヒューズが切れ、エンジンが停止して再始動ができないおそれがある。 | ||
改善措置の内容 | 全車両、キャブレータヒータの端子を点検し、 (1)損傷しているものについては、キャブレータヒータを新品に交換すると共に、キャブレータヒータの配線をエンジン振動時にも張らない長さに再組付けする。 (2)損傷していないものについては、キャブレータヒータの配線をエンジン振動時にも張らない長さに再組付けする。 |
型式 | 通称名 | リコール対象車の車台番号 (シリアル番号)の範囲及び製作期間 |
リコール対象車の台数 |
BA-CJ42B | エプシロン |
CJ42B-100009〜CJ42B-100101
平成14年2月4日〜平成14年2月12日 |
27 |
合計 | 27 |
<ご注意> 対象車の製作期間はご購入された時期とは異なる場合があります。