改善対策情報 : KLX125・D-TRACKER 125 (2010年3月17日届出)
改善対策届出番号 | 392 | 改善対策開始日 | 平成22年3月18日 |
不具合状態にあると認める 構造、装置又は性能の状況及びその原因 |
後輪用ショックアブソーバの製造工程が不適切なため、当該ショックアブソーバのオイルシールを傷つけたものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、漏れたオイルが後輪タイヤに付着し、最悪の場合、転倒するおそれがある。 | ||
改善対策の内容 | 全車両、後輪用ショックアブソーバの生産ロット番号を点検し、該当するロット番号のショックアブソーバは良品と交換する。 |
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自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置 |
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型式 | 通称名 | 改善対策対象車の車台番号 (シリアル番号)の範囲及び製作期間 |
改善対策対象車の台数 |
EBJ-LX125C | KLX125 |
LX125C-A00056〜LX125C-A01083 平成21年10月31日〜平成21年12月24日 |
433 |
EBJ-LX125D | D-TRACKER 125 |
LX125D-A00078〜LX125D-A01247 平成21年10月29日〜平成21年12月21日 |
665 |
(計2型式) | (計2車種) |
(製作期間の全体の範囲)
平成21年10月29日〜平成21年12月24日 |
計 1098台 |
<ご注意> 改善対策対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合もあります。