リコール情報 : W800 (2013年1月30日届出)
リコール届出番号 | 3083 | リコール開始日 | 平成25年1月31日 |
不具合の部位(部品名) |
燃料装置(燃料ポンプ) |
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基準不適合状態にあると認める 構造、装置又は性能の状況及び その原因 |
燃料ポンプにおいて、内部ベアリングの耐久性が不足しているため、ベアリングが磨耗する場合があり、円滑に作動しなくなるとともに、異音が発生するものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、磨耗の進行に伴い、燃料吐出量が低下して、エンジン不調が発生し、最悪の場合、ベアリングが破損して燃料を吐出できなくなり、エンジンが停止して再始動できなくなるおそれがある。 |
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改善措置の内容 |
全車両、燃料ポンプを対策品と交換し、取付ボルトを新品と交換する。 |
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発見の動機 |
市場からの情報による。 |
型式 | 通称名 | リコール対象車の車台番号 (シリアル番号)の範囲及び製作期間 |
リコール対象車の台数 |
EBL-EJ800A | W800 |
EJ800A-001092 〜 EJ800A-011196
平成22年12月17日 〜 平成24年7月31日 |
3351 |
合計 | 3351台 |
<ご注意> 対象車の製作期間はご購入された時期とは異なる場合があります。
また、対象範囲内であっても、一部に回収済の車両もあります。