自主回収情報:JET SKI STX-15F
自主回収開始日 |
2009年8月18日 |
不具合内容 |
燃料タンクの製造過程において、一部異材料が使用されたものがある。その燃料タンクをそのまま使用を続けると、燃料タンクの後端面のパーティング部にクラックが発生する可能性がある。またクラックから流れ出た燃料がエンジンルームに溜まり、最悪の場合、火災事故につながるおそれがある。 |
回収措置の内容 |
燃料タンクの製造ロット番号を点検し、対象ロットの燃料タンクが使用されている場合は、燃料タンクを交換する。 |
型式 |
通称名 |
自主回収対象艇の船体番号(HIN番号) |
自主回収対象台数 |
JTT50A |
JET SKI STX-15F |
US-KAW31873A808~US-KAW34418D808 |
267 |